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夏の車内温度対策に、チタンシルバーで熱を素早く逃す「折り畳み傘式サンシェード」先行販売

レスポンス / 2024年7月31日 12時30分

三美から素早く熱を逃す構造設計を採用した「車内用フロントガラスサンシェード」が新登場。2サイズ展開で一般販売価格は税+送料込み5800円を予定。7月30日よりクラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行販売が開始された。


「車内用フロントガラスサンシェード」は、チタンシルバーのドット設計とブラックラバーコーティングを組み合わせた、簡単に設置が可能な折り畳み傘タイプのサンシェード。


宇宙船の素材にも採用されているハニカム構造からインスピレーションを得た外層のドット設計により、素早く熱を逃す。表面のチタンシルバーのコーティングは優れた耐腐食性能をもつほか、高い導熱性能で熱を効果的に広い面積に伝達できる。


内層のラバーコーティングは遮光性能を持つので、強い日差しを遮断。紫外線をカットできるので日焼けも防げる。これらのダブルレイヤー素材で車内の温度上昇を効果的に抑えることができ、近年の猛暑の夏や長時間の停車時には、エアコンの効率を向上させる効果も期待できる。周辺の細かく織られたエッジがシームレスにフィットし、光を遮断するとともにプライバシー保護効果もある。


傘の軸にあたるパーツの終端には全方位回転可能なソフトラバーハンドルを採用しており、取り付けや角度調整が簡単に行える。この構造とM・Lの2サイズにより、ほとんどの車種に対応が可能。上端部に設けられたアーチ型の開口部でミラーステーを逃げられるので、ルームミラーを完全に覆い、より密閉された日焼け防止効果を提供される。シェードの内側となるのでミラーの損傷や変形も防げ、安全な視界をキープ。


精密な10本骨傘フレームを採用しており、芯が強く、取り付け時にフロントギアでしっかりと支えられるため、手動での調整は不要。Mサイズが135cm×75cm、Lサイズが138cm×78cmと展開時には大きく開くものの、折り畳み傘のように小さくたためる設計で、幅11cmの収納バンドを使用してコンパクトに折り畳むことができる。使用しない時は車内で場所を取らず、軽量で持ち運びも便利だ。

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