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マツダ『CX-90』2025年モデル発表、3.3ターボとPHEVに新グレード「プレミアムスポーツ」登場

レスポンス / 2024年7月31日 17時3分

マツダの米国部門は7月30日、3列シートの最上位SUV『CX-90』の2025年モデルを発表した。


2025年モデルには、新グレードとして、「3.3 ターボ プレミアム スポーツ」と「PHEV プレミアム スポーツ」の2種類が追加されている。両モデルともに、8人または7人乗りのシートレイアウトがあり、外観はブラックアウトされたエレメントが特徴だ。


3.3 ターボ プレミアム スポーツは、光沢のあるブラックハニカムフロントグリル、ブラッククロームのシグネチャーウィング、「インライン6(直列6気筒)」のフェンダーバッジ、21インチのブラックメタリックホイール、ブラックのフロントおよびリアバンパー、ピアノブラックのサイドミラーとルーフレールなど、独自のビジュアルキューを持つ。このトリムには、スポーツ、オフロード、牽引モードを備えたマツダインテリジェントドライブセレクト(Mi-Drive)が追加された。


さらに、パワーパノラマムーンルーフ、ハンズフリーパワーリアリフトゲート、8ウェイパワー調整可能な運転席、Bose製12スピーカーオーディオ、12.3インチのフルデジタルクラスター、ヘッドアップアクティブドライビングディスプレイ、フレームレス自動防眩リアビューミラー、マツダナビゲーションシステムが含まれている。


PHEV プレミアム スポーツも同様にブラックアウトされた外観が特長で、7人乗りを用意する。2列目ベンチシートと50/50分割の2人用リアシート、または2列目キャプテンチェアと3人用60/40分割リアシートが選択できる。


内装のアップグレードには、パワーリフトゲート、ヘッドアップアクティブドライビングディスプレイ、マツダナビゲーションシステム、フレームレス自動防眩リアビューミラー、8ウェイパワー調整可能な運転席と助手席、Bose製12スピーカーオーディオシステム、SiriusXM衛星ラジオ、1500Wの充電アウトレットがある。


両モデルでは、安全機能「i-Activsense」が強化された。緊急レーンキーピング、ブラインドスポットアシスト、ロードキープアシスト、交通標識認識、二次衝突軽減、クルージング&トラフィックサポートが搭載されている。

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