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アルパイン、ホンダ『WR-V』専用の11型大画面カーナビ、サウンドパッケージを一挙発表

レスポンス / 2024年8月7日 18時30分

アルパインがホンダ『WR-V』専用新製品として、11型大画面カーナビ/11型大画面ディスプレイオーディオメティオサウンドの各製品を発表。11月より全国のアルパイン製品取扱店にて販売が開始される。


11型大画面カーナビ「パーフェクトフィットビッグX11」11型大画面ディスプレイオーディオ「パーフェクビッグDA」はWR-Vのダッシュボードと一体化するデザインを採用。地図や映像、スマートフォンの画面まで見やすく美しく表示でき、操作も快適な、市販カーナビ最大サイズの高画質WXGA液晶を搭載する。


スマートフォン連携でApple CarPlay(ワイヤレス接続)/Android Auto/Amazon Alexaに対応し、使い慣れたスマホアプリを大画面で操作が可能。音楽再生や地図・ルート案内、メッセージの送受信などが利用できる。アルパイン・ナビではお馴染みのイグニッションオンで表示するWR-V専用オープニングも搭載。


「ビッグX11」は声で主要なカーナビ操作が行えるボイスタッチ、信号の数で曲がる交差点を案内するカウントダウンガイダンスなど便利なナビ機能も搭載。価格はオープン。


「ビッグDA」は独自開発のフルデジタルパワーアンプや低音ノイズを減らす高音質回路、高級オーディオパーツなどの採用によりユニットとしての高音質設計を実施。スマホアプリの音楽もハイクオリティなサウンドで再生が可能となっている。価格はオープン。


「メティオサウンド」はルーフスピーカーとドアウーファーによるサウンドエンハンスパッケージ。前席の頭に近い天井に装着する5cmルーフスピーカーにより目の前上方からサウンドが降り注ぐことで、走行中のロードノイズに負けることのない音楽再生を実現。SUVならではの「走っているときに音楽が聴こえない」を解消して、ドライブ中でも聴きやすいサウンドを実現する。


16.5cmの専用ドアウーファーには装着用スペーサー付属し、車室内スペースを犠牲にすることなく重低音再生を実現する。ルーフスピーカーによるクリアな中高域と合わせて、WR-Vの車室内が楽しく迫力のあるサウンド空間へと生まれ変わる。ルーフスピーカーの音量調整が行える専用ネットワークも付属し、ルーフスピーカーのレベルは車種ごとにセッティングが可能となっている。価格は税込み取付費別で7万4800円。


なお、このほかにドライブレコーダー搭載デジタルミラーのWR-V専用取り付けキット(税込み6600円)とWR-V専用ETCビルトイン取付けキット(税込み3300円)も追加される。デジタルミラー取り付けキットを使用することで、純正ミラー交換タイプでフロントカメラ独立型の前後2カメラ・ドライブレコーダー搭載ミラーがスタイリッシュに装着できるようになる。

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