1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ

キャンディレッドに緑グラデ、人気のカワサキ『Z900RS』シリーズがグラフィック一新

レスポンス / 2024年8月8日 18時0分

カワサキモータースジャパンは、『Z900RS』『Z900RS CAFE』『Z900RS SE』のカラー&グラフィックを変更し、9月1日よりカワサキプラザで販売を開始する。メーカー希望小売価格は、Z900RSが148万5000円、Z900RS CAFEが151万8000円、Z900RS SEは170万5000円(いずれも税込み)。


Z900RSはクラシカルなスタイルと現代のクラフトマンシップを融合させたモデルで、エキゾーストサウンドや滑らかな加速、自然なハンドリングが特徴となっている。外観はシンプルで洗練されたデザインを追求し、『Z1』からインスピレーションを受けたティアドロップフューエルタンクやテールカウルを装備する。


エンジンはカワサキ伝統の並列4気筒を搭載し、低中回転域でのトルクを重視した特性を持つ。サスペンションには倒立フロントフォークとホリゾンタル・バックリンク・リヤサスペンションを採用し、カワサキ・トラクション・コントロールやマルチファンクション液晶パネル、LEDヘッドライトなどの先進技術も搭載している。


新色のキャンディトーンレッドを採用したほか、「KAWASAKI」ヘリテージロゴフューエルタンクマークを採用した。


Z900RS CAFEは、Z900RSをベースにフロントカウルや低めのハンドルバー、シングル風シートなどの専用装備を施したモデルで、トラディショナルなヨーロッパのカフェレーサースタイルを醸し出す。外装はエボニーにキャンディライムグリーンのグラデーションを施し、ホイールリムにはライムグリーンのストライプを配しているほか、タンクには「KAWASAKI」のヘリテージマークがセットされている。


Z900RS SEは、ブレンボ社製のフロントブレーキパッケージとオーリンズ製のハイグレードリヤショックを装備したスペシャルエディション(Special-Edition)。カラーリングはフラットブラックとマットグレーで、こちらもタンクには「KAWASAKI」のヘリテージマークがセットされている。ゴールド仕上げのフロントフォークアウターチューブとホイールが特徴的だ。


同モデルは「カワサキケアモデル」なので、1か月目点検に加え、3年間の定期点検とオイル交換(オイルフィルター含む)が無償で提供される。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください