トーヨータイヤ、ラリー北海道参戦チームを「OPEN COUNTRY」でサポート
レスポンス / 2024年8月9日 16時30分
トーヨータイヤが9月6日から8日、北海道帯広市を拠点に開催される「XCRスプリントカップ北海道」の第4戦「ラリー北海道」に参戦する8チームに対し、同社製ピックアップトラック/SUV用タイヤ「OPEN COUNTRY」シリーズを供給するサポート内容を発表した。
XCRスプリントカップ北海道は、2022年からシリーズ化した、クロスカントリー車両によるラリーレース。シリーズ第4戦のラリー北海道は、FIA(国際自動車連盟)とJAF(一般社団法人 日本自動車連盟)が開催する、未舗装路を高速で走り抜ける「ハイスピード・グラベルラリー」となる(グラベルラリー=未舗装路で行なうラリー)。
同レースへの参戦車両は、帯広市を起点に陸別町や音更町など、山間部の林道に設けられた全行程約630kmのコースを最高時速100km以上のスピードで駆け抜ける。わだちのある林道や砂利道のコースを高速で走破するためには、ドライバーの高度なテクニックのみならず、装着タイヤにも高いレベルの悪路走破性と耐久性が必要となる。
トーヨータイヤでは、同社ブランドアンバサダーの川畑真人選手がドライバーを務め、昨年クラス優勝を果たした「FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRES」、モータージャーナリストの竹岡圭氏がドライバーとして参戦する「圭rallyproject」、マツダ株式会社の社員がドライバーを務める「TCP‐MAGIC」をはじめとした計8チームに「OPEN COUNTRY」シリーズを供給し、サポートを行なう。
OPEN COUNTRYシリーズは2023年で生誕40周年を迎えたピックアップトラック/SUVをターゲットとする同社の主力タイヤブランド。国際的なレースにおいてもOPEN COUNTRY装着車両で数々の好成績を収め、耐久性や耐外傷性、悪路走破性など、卓越した性能をハイレベルな領域で磨いてきた実績をもつ。
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