『ウルヴァリン』シリーズの2025年モデルを発表! ヤマハの四輪バギー、2台のフラッグシップ
レスポンス / 2024年8月13日 17時0分
ヤマハモーターヨーロッパは、四輪オフロード車「ATV」の2025年モデルを発表した。フラッグシップとなるのは、999ccパラレルツインエンジンを搭載した『ウルヴァリン RMAX2 1000 スポーツ』と『ウルヴァリン RMAX4 1000 LE』だ。
RMAXファミリーの中でも最もスポーティなモデルが「ウルヴァリン RMAX2 1000 スポーツ」。8500rpmまで回る999ccパラレルツインエンジンにヤマハのウルトラマチックトランスミッション(CVT)を組み合わせ、スリリングな加速と比類のないオフロード性能を提供。
3つのドライブモードと、強化された電動パワーステアリングを装備、精密なハンドリングと優れた制御を実現する。足回りではFOX製スポーツサスペンションを装備し、高速での底打ち耐性と低速での快適性を確保。あらゆる地形での走破性とライディングの楽しさを実現した。
鋭いLEDヘッドライトと「イーブル・アイ」マーカーライトを備えた精悍なフロントマスク、そしてヤマハブルーのボディがエクステリアの特徴だ。インテリアも「カットアンドソーシート」「アルミニウムアクセント」「ブルーカラー照明」とプレミアムな装備を加え、快適さとスタイルを両立。「オフロード愛好家にとって究極の選択肢となる」とアピールする。
「ウルヴァリン RMAX4 1000 LE」はパワートレインなどベースはRMAX2と同様で、十分な足元スペースを備えた大人4人が快適に座れるシートを備えているのが最大の特徴だ。ロングホイールベースにより、急勾配での快適性とハンドリング性が向上しているという。フロントバンパーには強力なWARN VRX 45 ウインチが装備され、多用途の荷台と907kgの牽引能力により、より実用的で職人的な用途に適している。
ヤマハのウルヴァリンシリーズとしては、これら2モデルを含め7モデルをラインアップする。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
大型二輪免許不要、70万円から買える最小排気量のハーレー『X350』の存在感
レスポンス / 2024年8月13日 18時0分
-
ホンダの「新型4輪モデル」に反響多数!? 「斬新!」「欲しい」 「100万円台」で5速MT設定の「スポーティ4WD」! めちゃ楽しそうな「ATV」米で発売
くるまのニュース / 2024年8月8日 10時10分
-
400cc以下の手軽な輸入バイクが増えている真相 普通二輪免許で運転できる2024最新モデル紹介
東洋経済オンライン / 2024年8月7日 10時0分
-
兄弟車とは完全な別物!? KTM「890 SMT」は旅が楽しめるスーパーモタードだ!?
バイクのニュース / 2024年7月20日 11時10分
-
人気高まるミドルクラスは昔からスズキが得意! だからこそ『GSX-8R』は扱いやすくて楽しい!!
バイクのニュース / 2024年7月16日 12時10分
ランキング
-
1白杖の男性が横断歩道で困っていても全員が“無視”。3度目の「青」で現れた“意外な”救世主とは
日刊SPA! / 2024年8月13日 8時53分
-
2洗った水筒の内側「なかなか乾かない」問題。3COINSの“スタンド”が速乾すぎて毎日フル稼働
女子SPA! / 2024年8月13日 8時45分
-
3「飲む日焼け止め」は効果ないってホント?塗るUVカットの代わりにはならない?!
ANGIE / 2024年8月13日 13時2分
-
4リニア対応で〝スピード感〟見せる静岡・鈴木康友知事、一部市町からは「ついていけない」
産経ニュース / 2024年8月13日 8時0分
-
5「AT“限定”免許」で「MT車」を運転… 「無免許運転」になる!? 「どうしてもMT車に乗りたい」場合どうすればいい? 意外と知らない「免許の条件等」のルールとは
くるまのニュース / 2024年8月12日 18時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください