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『WRX S4』向け新「HKS ハイパーマックスS」はフロントピロアッパー仕様! キャンバー角の調整も

レスポンス / 2024年8月29日 20時0分

HKSがスポーツサスペンション「ハイパーマックスS」スバル『WRX S4』用にフロントピロアッパー仕様を追加。税込み価格は44万円。


「ハイパーマックスS」は減衰力特性、耐久性、美観すべてを進化させた、楽しさや快適さの先にある“走り心地”を実現するサスペンション。適度なローダウンにより腰高感とフェンダーの隙間の広さを改善し、ボディデザインを生かしたスタイリッシュなルックスになるだけでなく、ダイヤル調整でハイペースなグランドツーリングからゆったりとしたドライビングにまで対応する。


メインの構造にはハイパーマックスシリーズ伝統の単筒式を採用。ガス室とオイル室を分離でき、大径ピストンで上質かつ安定した減衰力特性を実現。ストラットタイプには倒立式を採用し、しっかりとした剛性感とともに、走行時のさまざまな性能に有利に働き、すぐれたハンドリングや乗り心地も実現。


また、「プリロードバルブシステム」や「ワイドレンジニードル」など新技術の採用により、理想的な減衰力特性と調整幅を実現している。3年6万kmの長期保証付き。


WRX S4用「ハイパーマックス S」は2023年2月の販売開始以来、好評を博していたが、今回追加されたのはフロントにピロアッパーマウントを採用し、キャンバー角の調整を可能にした新タイプ


純正の電子制御サスペンションについては、コンフォートモードだとフワフワとした不安定感が、スポーツモードだと路面の細かい凹凸が気になる乗り味と評価。この点を解消して、単筒大径ピストン採用の高性能ショックアブソーバーによって、ローダウンしながらも上質な走り心地を実現している。


WRX S4用・新「ハイパーマックスS」ではサスペンションをしなやかに動かすためのセッティングを行い、細かい路面の凹凸をしっかり吸収しつつも、路面のうねりやコーナーリング時の動きに対してはしっかりとした減衰力を発生させ、路面への追従性を高めている。


また、セットで同梱されるエラーキャンセラーを装着することで、純正の電子制御サスペンションを取り外した際に表示されるエラーが回避可能となる。

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