日産の小型セダン『ヴァーサ』発表、米最安値の1万7190ドルから
レスポンス / 2024年9月25日 9時0分
日産自動車の米国部門は、小型セダン『ヴァーサ』の2025年モデルを発表した。
2025年型ヴァーサは、アメリカ市場で最も手頃な価格帯の新車の一つ。現地ベース価格は1万7190ドル(約247万円)だ。ヴァーサは、クラス最高の標準安全技術を採用し、独自のスタイリングと数々の賞を受賞している。
2025年モデルのヴァーサは、新たに導入された「Nissan Maintenance Care」プログラムにより、2年間または2万4000マイルまでの3回のオイル交換が付帯する。さらに、SとSVグレードにはLEDヘッドライトが追加されている。
ヴァーサの価値は、クラス独自の「Nissan Safety Shield 360」機能により強化されている。全グレードに標準装備されているのは、自動ブレーキ(歩行者検知付き)、車線逸脱警報、後退時自動ブレーキ、ハイビームアシスト。さらに、ブラインドスポット警告や後方交差点警報も利用可能。SRには、クラス独自のインテリジェントクルーズコントロールが追加されている。
ヴァーサのインテリアは広々としており、クラス最高の前席ヘッドルームとレッグルームを提供する。標準装備の7インチタッチスクリーンインフォテインメントシステム(SRグレードでは8インチ)はコネクテッド技術に対応し、Apple CarPlayやAndroid Autoも利用可能だ。
エンジンは122hpの1.6リットル直列4気筒エンジンで、スムーズで応答性の高いXtronicトランスミッション(Sグレードではオプション、SVとSRグレードでは標準)または5速マニュアルトランスミッション(Sグレードのみ)と組み合わせられている。
SRは、ダーククロームのフロントグリル、SRバッジ、17インチアルミホイール、リアスポイラー、レザー巻きステアリングホイール、SR専用シート生地(前席ヒーター機能付き)、オレンジアクセントステッチの入ったPrima-Texインストルメントパネルトリムなど、より個性的な外観を特徴としている。
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