ホンダ『CT125ハンターカブ』、新色2色を追加して12月発売へ…47万3000円
レスポンス / 2024年10月10日 20時0分
ホンダは10月10日、原付二種レジャーバイク『CT125・ハンターカブ』のカラーバリエーションと一部仕様を変更して、12月12日に発売すると発表した。
今回の変更では、新色として「パールシュガーケーンベージュ」と「パールスモーキーグレー」を追加。従来の「グローイングレッド」と合わせて3色展開となる。新色は市街地からアウトドアまで幅広い環境に調和するカラーリングとなっている。
また、エキゾーストパイプに装着したプロテクターとバックミラーの形状を変更し、よりタフなイメージを強調したデザインに進化させた。これにより、アウトドアでの使用に適したレジャーバイクとしての特徴がさらに際立つ仕様となっている。
さらに、純正アクセサリー(別売り)として、クロック&ギアポジションメーターを新たに設定。これにより、走行時の利便性が向上し、ユーザーの使い方の幅が広がることが期待される。
CT125・ハンターカブは、1960年代に登場したスーパーカブをベースに開発されたオフロード走行にも対応可能なモデル。2020年に約40年ぶりに復活し、アウトドアブームも相まって人気を集めている。
メーカー希望小売価格は47万3000円(消費税10%込み)で、年間販売計画台数は1万2000台を予定している。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ホンダ「小さなレジャーバイク」がスゴイ! “レトロ”な見た目×5速MT搭載の“本格派”! 世界中で愛される「モンキー125」とは
くるまのニュース / 2025年1月9日 5時50分
-
2025年期待のバイク、キーワードは「オフロード車」「モタード」「新基準原付」!
&GP / 2025年1月5日 11時0分
-
これはクセスゴ!! 英国愛が感じられるノートン風のホンダ「CT125・ハンターカブ」カスタムを発見!!
バイクのニュース / 2024年12月17日 7時10分
-
50ccの「スーパーカブ」が生産終了! 世界中で愛されたシリーズの歴史を振り返る
&GP / 2024年12月15日 7時0分
-
ホンダの原付二種スクーター「リード125」が仕様変更! どんなところが変わった?
バイクのニュース / 2024年12月14日 10時10分
ランキング
-
1老化が加速してしまう!40・50代がやりがちなNG “老け習慣”7つ
つやプラ / 2025年1月12日 12時0分
-
2「楽天ポイント」を最高にお得に貯める方法。“1ポイント=1円”以上の価値になるテクニックもあった!
女子SPA! / 2025年1月11日 15時46分
-
3原宿「意識高い系フードコート」で出会う未知の味 東急「ハラカド」は若者の楽園、だが意外にも…
東洋経済オンライン / 2025年1月12日 9時20分
-
4睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「最初の90分」...快眠の「7つのコツ」とは?
ニューズウィーク日本版 / 2025年1月11日 18時52分
-
5映画「はたらく細胞」が"和歌山"で撮影されたナゼ ロケ地の人工島に「驚くような光景」が広がっていた
東洋経済オンライン / 2025年1月12日 10時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください