「仕様としてはドンピシャ」ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R9』に熱視線!?「微妙なデザイン」など賛否両論も
レスポンス / 2024年10月13日 12時0分
先日発表された、ヤマハ発動機の新型スーパースポーツ『YZF-R9』。2025年モデルとして、北米、欧州およびその他の国へ導入が開始され、日本での発売は2025年春以降の予定である。正式発表を受けて、SNSは期待を寄せるコメントや、デザインに関する意見で賑わっている。
「YZF-R9」は、“Re-DNAed Supersport”をコンセプトに開発。「ミドルクラス最強のトラックパフォーマンスの中に最高のエキサイトメントと、スキルやステージを選ばないアクセシビリティを併せ持つ、懐の広いモデルに仕上げた」としている。スタイリングは、「YZF-R」シリーズらしさを継承しつつ、エアロダイナミクスを高めた新たな機能美を追求している。
888ccの水冷4ストローク・DOHC・直列3気筒4バルブ・FIのCP3エンジンを搭載し、ヤマハ歴代スーパースポーツ最軽量の新型アルミダイキャストフレームが採用された。また、緻密な減衰コントロールが可能な前後KYB製新型サスペンションや、エアロダイナミクス効果の高いウイングレットを採用した新外装により走行性能を高めた。
そんな新技術が盛り込まれた「YZF-R9」だが正式発表されると、SNSでは様々なコメントが寄せられた。
X(旧Twitter)では、「気持ち良くはしれそう~」「ポテンシャルは超高いと思う」「仕様としてはドンピシャ」などの意見が見られ、数少ない3気筒スーパースポーツのインパクトは大きかった様だ。
一方で「前傾姿勢がエグいな笑」「正直シリーズで一番微妙なデザイン」「ド真ん中のヘッドライトは無い方が良さそう」などの意見も見られ、特にデザインに関しては賛否両論であった。
また、「YZF-R6が美しすぎてどうしても比べちゃうなぁ」や、「R6で良いんじゃないか感ある」と『YZF-R1』や『YZF-R6』のデザインやスペックと比較する意見も見られた。
2025年春以降に、日本での発売も予定されているので、これから実車を見たり、実際に乗った人の新たな意見が出てくるだろう。とにかく、注目の新型車であることは間違いないため、今後もSNSでの反応が気になる。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ヤマハ発動機、スーパースポーツモデル「YZF-R7 ABS」2025年モデルに新色採用 – 12/5発売
マイナビニュース / 2024年11月18日 9時44分
-
“扱い切れる”スーパースポーツ、ヤマハ『YZF-R7』が2025年モデルに…青とグレーの2色展開
レスポンス / 2024年11月9日 8時0分
-
ミドルクラススーパースポーツの最新モデル ヤマハ「YZF-R7」12月5日に発売
バイクのニュース / 2024年11月8日 17時10分
-
スーパースポーツモデル「YZF-R7 ABS」2025年モデルを発売~レースイメージの“ブルー”と造形美際立つ“マットダークグレー”の2色新採用~
Digital PR Platform / 2024年11月8日 11時0分
-
「毎日乗れるスーパーバイク」の走行性能を強化!! ヤマハ「YZF-R3」2025年モデル発表【EICMA2024】
バイクのニュース / 2024年11月6日 18時10分
ランキング
-
1年収1,000万円なんてこんなもん…42歳で部長に抜擢の〈大企業エリート〉。質素すぎる毎日に、部下「夢がない」「このままこの会社にいても」と絶望
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月28日 7時15分
-
2「高齢で廃業」店内に放置された犬19匹、ふん尿にまみれ…荒稼ぎしたブリーダー業の末路に「胸が痛い」
まいどなニュース / 2024年11月28日 7時50分
-
3「俺、無精子症だから」と避妊してくれない彼。生理が来ないことを告げると“まさかの反応”
女子SPA! / 2024年11月28日 15時47分
-
4「トイレでスマホ」が招く危険...長時間座りっぱなしの健康リスクとは?
ニューズウィーク日本版 / 2024年11月27日 17時50分
-
5結婚相談所は知っている「いつまでも出会いに恵まれない男性」に共通する3つの特徴
日刊SPA! / 2024年11月28日 15時50分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください