GPライダー“アレイシ”モデルのヘルメット第2弾「F-17 Mips ALEIX-JAPAN」が限定販売
レスポンス / 2024年10月19日 18時0分
オージーケーカブトのフラッグシップモデル「F-17(エフ・イチナナ)」にMotoGPで活躍するアレイシ・エスパルガロ選手のレプリカモデル第2弾「F-17 Mips ALEIX-JAPAN(ミップス・アレイシ・ジャパン)」が追加。12月より数量限定で発売。税込み価格は7万400円。
今回追加の「ALEIX-JAPAN」は、アレイシ選手が2024年の日本GPで着用したスペシャルグラフィックを再現したレプリカモデル。今回のデザインは白と赤をベースに日本の象徴でもある桜の花を散りばめたものになっている。
じつはアレイシ選手はトレーニングの一環で自転車を使用しており、自転車との関わりが深いことから、オージーケーカブトがオフィシャルスポンサーを務める自転車競技の日本ナショナルチームのヘルメットにも使用されている伝統的な日本の模様の採用となった。
さらに、魔除けの意味を持つ「麻の葉」や、破魔矢の羽根をモチーフにした「矢絣(やがすり)」の伝統的な模様が描かれ、墨筆で描かれたようなラインが和の要素を強調。パーソナルナンバーの「41」も大きくレイアウトされており、アレイシ選手と日本の繋がりを全面に表現したデザインとなっている。また、今回のモデルには特別ステッカーも同梱されている。
前レプリカモデル同様に、「F-17 Mips ALEIX-JAPAN」にはアレイシ選手が使用するものと同じシステム「Mips safety system」を搭載。スウェーデンのMips社が開発したもので、頭への斜角衝撃から生まれる回転運動が脳に伝わるのを防ぐ技術となっている。
F-17は「全方向型エアロダイナミクス」がメインコンセプトにのレーシングスペックモデル。空力デバイスにより走行中に発生する帽体付近の気流をコントロールし、ライダーにかかる負荷を軽減する技術が詰め込まれている。
「F-17 Mips ALEIX-JAPAN」はXS(54-55cm)からXXL(63-64cm)まで6サイズ展開。標準シールドとしてDAF-1R シールド(クリア)が付属するほか、ブレスガードNo.10、ウィンドシャッターNo.5なども同梱されている。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
アライ、MotoGPライダーのマーベリック・ビニャーレス選手レプリカモデルを発売 オークリーとコラボ
レスポンス / 2024年11月26日 21時0分
-
最終戦を4位で締めくくった小椋藍選手「難しかった……」と表すMoto2の4シーズン【MotoGP第20戦ソリダリティGP】
バイクのニュース / 2024年11月20日 13時10分
-
「大人用自転車ヘルメット」おすすめ&売れ筋ランキングトップ10【2024年11月版】
Fav-Log by ITmedia / 2024年11月11日 18時45分
-
スペシャライズドのバイクとヘルメットに新色が追加
PR TIMES / 2024年11月8日 13時6分
-
決勝13位で終えた中上貴晶選手 ウエットでもリアのグリップに苦しむ【MotoGP第18戦タイGP】
バイクのニュース / 2024年10月29日 19時10分
ランキング
-
1ユニクロ感謝祭「最強アウターが大幅値下げ」「ヒートテックも割安」絶対に買い逃してはいけない5アイテム
日刊SPA! / 2024年11月27日 8時54分
-
2LINEでもXでもInstagramでもない…東大生が「受験生は絶対入れるな」という"バカになるアプリ"の名前
プレジデントオンライン / 2024年11月25日 16時15分
-
3知っておくと便利「つらい咳」を止めるツボと食材 漢方に詳しい薬剤師が紹介する咳止め漢方3種
東洋経済オンライン / 2024年11月27日 12時30分
-
4とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
5斎藤元彦知事“火に油”の言い逃れ…知事選でのPR会社「400人分の仕事はボランティア」の怪しさ不自然さ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月27日 10時46分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください