「世界で最も優れたデザインの車」がEVで進化! レンジローバー『ヴェラール』後継の最終デザインは
レスポンス / 2024年10月31日 8時0分
ランドローバーは現在、『レンジローバーエレクトリック』をはじめ、『レンジローバースポーツ』のフルエレクトリック版など、EVブランドへの変身を加速している。そういった動きを背景に、『レンジローバーヴェラール』後継EVのデザインを大予想した。
現行型となる初代ヴェラールは、2017年にレンジローバーファミリーに加わった。デザイン言語はイヴォークで使用されたものを反映しており、後にレンジローバースポーツにも適用されており、レンジローバーは常にSUVを可能な限りエレガントでモダンに見せたいと考えていることがわかる。
このデザイン言語は、時代を超越した美学を生み出すために、シャープなラインでの構成に重点が置かれている。これはSUVにとってはとても魅力的なデザインで、ヴェラールは2018年のワールドカーアワードで「世界で最も優れたデザインの車」に選ばれている。
これまでに写真で捉えた次期型EVプロトタイプと最新情報より、KOLESA RUが制作した予想CGは、現行型より全高が低く、おそらくレンジローバー史上最も流麗なシルエットだろう。
フロントエンドには現行型よりスリムなヘッドライトを装備、ヘッドライトユニット内の下部には、シャープなLEDデイタイムランニングライトが走っている。側面では、流線型のボディワークと、フラッシュマウント・ドアハンドルが特徴だ。後部では、ナンバープレートホルダーがトランクリッドからリアバンパーに移動、大型化された新ルーフスポイラーと合わせ、よりスポーティな印象だ。
基本骨格には、次世代電動モジュラーアーキテクチャー「EMA」を採用し、極端なクーペルーフが予想されるが、十分なヘッドルームを備えるとも言う。
2025年内にワールドプレミアが予想される次期ヴェラールだが、今後10年は輝き続けるデザインとなりそうだ。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
激変! 日産『リーフ』次期型はクロスオーバー車に!? パワー&航続も大幅向上へ
レスポンス / 2024年11月1日 16時30分
-
全長4.8mの新型「流麗SUV」発表! 斬新「パカッと開くドアハンドル」&めちゃ上質内装採用! 洗練デザインの「レンジローバーヴェラール」949万円から
くるまのニュース / 2024年10月24日 22時10分
-
ホンダ『フィット』がフルモデルチェンジ間近! ボディ拡大&車内に巨大ディスプレイ
レスポンス / 2024年10月15日 8時0分
-
トヨタ新型「カローラ“クロス”」!? 斬新「サメ顔」&“横一文字”テール採用に反響多数! 「カッコイイ」声集まる「大人気SUV」の次期型予想CGとは
くるまのニュース / 2024年10月5日 7時40分
-
マツダ「“新型”CX-5」登場へ! “ロータリー”搭載&「クーペSUV」化もあり? 自社開発の「独自ハイブリッド」にも期待大の「人気クロスオーバーSUV」どうなるのか
くるまのニュース / 2024年10月4日 19時10分
ランキング
-
140・50代の白髪がどんどん増える!?避けるべきNG習慣3つ
つやプラ / 2024年11月1日 12時0分
-
2健康保険証廃止まで1カ月 後継のマイナ利用率は低迷
共同通信 / 2024年11月1日 19時13分
-
3「年間700食」袋麵を食べていた65歳男性を直撃。健康診断の結果や体重の変化も教えてもらった
日刊SPA! / 2024年11月1日 8時54分
-
4冷水シャワーの驚くべき効果!パーソナルトレーナーが語る1カ月の体験から見えてきたもの
よろず~ニュース / 2024年11月1日 7時30分
-
5なぜ車のプロは“赤い車”を買わないのか?「やってはいけない車選び」を元ディーラー営業マンが暴露
日刊SPA! / 2024年11月1日 8時53分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください