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2025年は車を買う! でもどれにする?…スライドドア付き軽自動車・予算別ガイド、3ゾーン48車種

レスポンス / 2024年11月23日 7時0分

発行年が変わった中古車情報誌『カーセンサー』2025年1月号(発行:リクルート)の特集は「スライドドア付き軽自動車 予算別ガイド」。2025年は車を買おうと思っている人はいるだろう。そんな読者にトータル48モデルをカタログ形式で紹介する。


子育て、アウトドア、日々の買い物、介護……、いろいろなシチュエーションで便利なのがスライドドア付き軽自動車だ。スライドドア付き軽自動車の長所は、どんな人でも乗り降りしやすい、荷物の出し入れがラクラク、軽自動車は維持費が安い、など。


基本の規格が同じだから、並べて比べて選ぶことになる。実用性はどの車種もじゅうぶん満たしているので、誌面では予算ごとにゾーン分けして紹介する。「条件が合ったら、あとは好みの見た目で選んじゃってください!」(『カーセンサー』編集部)。


特集記事での価格帯は「平均購入額の相場付近」、「もうちょっと出せるなら」、「とことん安く抑えたい」の3ゾーンに分けられた。


まずは平均購入額の相場付近で探す。軽自動車の中古車平均購入価格105万円前後のゾーンだ。人気モデルの世代違い、個性的なファミリーなど、豊富なラインナップがそろう。平均購入額よりもうちょっと出せるなら現行型も選べる。このゾーンでは現行型をメインに、先進安全装備や個性的なデザインのモデルが目立つ。日常のアシとして使うならとことん安いモデルがいい! と言うなら平均価格が99万円以下のゾーン。価格重視はもちろんだが、それでも個性豊かなバリエーションが見つけられる。


連載の「中古車購入実態調査を読み解く / リクルート自動車総研」では、車が自宅の拡張スペースになり、ラゲージ活用が自家用車所有のメリットになっている傾向を報告している。車内の空間が広くなってきていることもストレージ化を助長していそうだという。たしかに「公共交通機関で移動をする場合、その時使わないものを常に持って移動することは考えられない」。ただし、常に荷物を積んで置くことにはネガやリスクもある、と指摘している。


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