ボンネットは驚きの低さ!先代から30mm低くなった3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
レスポンス / 2025年1月4日 8時0分
ホンダが一世を風靡した車種に『プレリュード』があった。とくにボレロのCMで人気をさらった2代目の後を受け1987年4月に登場した3代目の進化ぶりは今でも記憶に残る。
スタイルは一見すると2代目のキープコンセプトながら、リトラクタブルヘッドライトを踏襲したノーズ部分は、2代目「XX」からボンネット中央部分でさらに30mm低くし、驚くほどの低ボンネットを実現。ロー&ワイドなスタイリングに磨きをかけた。
フロントウインドゥも接着式とし、ボディとの段差僅か3.5mmとし、これは空力にも貢献。可倒式電動リモコンドアミラー、ドアの3次曲面ガラスの採用なども行われた。
インテリアではトレイ状のインパネは2代目を引き継いだもの。細いピラーにより全周視界角度339度とし、視界の明るさも特徴とした。
サスペンションには4輪ダブルウイッシュボーンを採用。さらにメカニカルな構造の4WSも設定。3チャネル・デジタル制御A.L.B.(4輪アンチロックブレーキ)も投入された。
搭載エンジンは全車2リットルとし、トップモデルの「2.0Si」には145ps/17.8kgmのB20AT型2リットルDOHC 16バルブPGM-FIエンジンを搭載。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ホンダが新型「プレリュード」投稿! 24年ぶり復活の「6代目モデル」は2025年に発売へ! ホンダらしい“走りのDNA”継承した「本格スポーツクーペ」に期待大!
くるまのニュース / 2025年1月3日 7時30分
-
ホンダ新型「プレリュード」登場! 24年ぶり復活の“スペシャリティクーペ”に反響多数! 「走行シーン」の動画公開で“熱視線”集まる
くるまのニュース / 2024年12月24日 16時10分
-
ホンダが「新型プレリュード」25年に発売! 24年ぶり復活の「スペシャリティカー」は「走りのスポーツモデル」と明らかに!コンセプトではない“走行シーン” 動画を公開
くるまのニュース / 2024年12月20日 6時40分
-
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場! 新開発の「次世代スポーツハイブリッド」は最高のパワートレインだった!? “操る喜び”追求した新機能「S+ Shift」の走りはいかに?
くるまのニュース / 2024年12月18日 8時25分
-
ホンダ「新型プレリュード」まもなく登場! 22年ぶりに「“スペシャリティ”2ドアクーペ」復活へ! 新たな「スポーティ&“非日常”」モデルに期待高まる
くるまのニュース / 2024年12月9日 12時30分
ランキング
-
1なぜ?「角が丸い」案内標識が最近増えているワケ 丸くする“メリット”とは?
乗りものニュース / 2025年1月5日 16時12分
-
2イトーヨーカドー茅ケ崎店が閉店 営業45年、数百人が集まり「ありがとう」
カナロコ by 神奈川新聞 / 2025年1月5日 23時0分
-
3日本の労働生産性ランク、20年ぶり上昇し29位…先進7か国では最下位
読売新聞 / 2025年1月5日 18時40分
-
4日鉄、米政府提訴へ準備 USスチール買収禁止に批判噴出
共同通信 / 2025年1月5日 19時24分
-
5銀行が恐れる日銀「預金準備率引き上げ」の現実味 銀行の「棚ぼた利益」に対する国民の不満も
東洋経済オンライン / 2025年1月5日 7時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください