「BYDはコスパ最強やね」新型SUV『シーライオン7』の登場にSNSユーザーは興味津々
レスポンス / 2025年1月23日 20時30分
2025年春、BYDの新型電気自動車『シーライオン7』が日本市場に登場予定だ。BYDからスタイリッシュで使いやすい初のファミリー向けSUVが登場するとあって、SNSでも注目を集めている。
シーライオン7は、BYDの「海洋シリーズ」の一環として、海洋生物をイメージしたデザインが特徴的なクロスオーバーSUVだ。クーペライクなルーフラインとSUVの力強いイメージを融合し、伸びやかでエレガントな外観を実現した。内外装の質感は非常に高く、モダンで近未来的なインテリアデザインが運転席を中心に展開されている。
ファミリー向けとして設計されたこのモデルは、高いユーティリティ性を持ちながら、スタイリッシュさをも追求。日本市場では、競争の激しいセグメントに位置するが、その独自性とEVとしての優れた性能で、新たな選択肢となるだろう。
ボディサイズは、全長4830mm、全幅1925mm、全高1620mm、ホイールベース2930mmという堂々たるもの。詳細は未発表ながら、大容量のバッテリーと高効率なモーターにより、長い航続距離と力強い走行性能を両立、充電性能も向上しており、利便性を高めているという。内装には高い質感を持つ素材が採用され、乗員全員が快適に過ごせる空間を提供。デザイン、性能、ユーティリティを兼ね備え、幅広い層に支持されることを目指す。
シーライオン7の日本導入発表にX(旧Twitter)では、「高級車然としていてこれを500万で売るというのだから恐ろしい」「流石BYDはコスパ最強やね」「アリアは660万…勝負にならない…」とクオリティの高さや、コストパフォーマンスの高さに驚きのコメントが。
実際にオートサロンで目にした人からは、「実物のクオリティー、質感、高級感もうやばい」「クオリティー高かった」などの声も上がっていた。
また、「日本国内だと、結構苦しいサイズかも…」「結構デカイな」とサイズに関しては日本国内では大きめのサイズなため、心配の声があった。ほかにも「うかうかしてると中国車に世界中席巻されちゃいそう」「ハイからローエンドまでラインナップを提示できるメーカーは強い」など、技術力、販売力でも進化が目覚ましい中国車の勢いに衝撃を受けるユーザーも少なくないようだ。
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