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ホンダ『CT125ハンターカブ』、北米仕様は日本仕様と何が違う? 2025年型が3月発売

レスポンス / 2025年1月24日 12時30分

ホンダの米国部門は1月22日、『トレイル125』(Honda Trail 125)の2025年モデルを発表した。現地ベース価格は4099ドル(約64万円)で、3月に発売される予定。


トレイル125は、日本で人気の原付二種レジャーバイク『CT125ハンターカブ』の米国仕様車だ。米国仕様車では2名乗車を想定していないため、後席乗員向けのタンデムステップやマフラーカバーが未装着になるなど、日本仕様と細部が異なっている。


このモデルは、1960年代の「トレイル90」や「トレイル110」を彷彿とさせるような時代を超越したクラシックスタイルを採用しながら、先代モデルの親しみやすさや多用途性を維持しているという。ヴィンテージスタイルに、最新のフューエルインジェクション、電動スターター、ディスクブレーキ、フロントABSを装備し、古さと新しさを融合させている。


2025年モデルでは、ボディカラーをターメリックイエローに代えて、Glowing RedとPearl Smoky Grayの2色を用意した。排気量125ccの空冷4ストローク単気筒ガソリンエンジンを搭載し、トランスミッションは4速を組み合わせている。


ホンダのトレイル125は、クラシックなデザインと現代的な機能を巧みに融合させた製品として、米国市場での注目を集めそうだ。オフロード走行にも対応可能な多用途性と、懐かしさを感じさせるスタイリングが、幅広い層のライダーに訴求している。

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