本格ツーリングバイクの魅力増、BMW『R18クラシック』、2025年モデルでフロントが19インチに
レスポンス / 2025年1月25日 10時30分
BMWモトラッドは、クラシカルなデザインが特徴のツーリングバイク『R18クラシック』の2025年モデルを欧州で発表した。より本格的なツーリングバイクとしての魅力を強化している。
最も目を引く変更点は、フロントホイールが従来の16インチから19インチのスポークホイールに変更されたことだ。これに合わせて、『R 18B』と同様のフロントフェンダーも装備。フェンダーエクステンションが大幅に低くなり、スタイリッシュな印象を与えている。
新しいフェンダーは、R18クラシックに引き続き装備されるフォークスリーブとも調和し、ノスタルジックなツーリングセグメントへの帰属を自信を持って強調している。さらに、新たにデザインされたサイドカバーと円形断面のリアサイレンサーにより、R18クラシックはさらにクラシカルで本格的な外観となった。
その他の新機能として、市場によってはデイタイムランニングライトが標準装備となり、USB-C充電ソケットも追加された。
基本バージョンのR18クラシックは、シルバーフィニッシュのパワートレイン、クロームメッキの排気システム、スポークホイール(19インチ/16インチ)、フォークチューブトリム要素を特徴としている。ボディカラーはブラックストームメタリックとミネラルグレーメタリックマットの2色が用意されている。
オプションの「719アクアマリン」バリエーションでは、シルバーのパワートレイン、エアロデザインパッケージ、表面強化されたオプション719アイコンキャストホイール(19インチ/16インチ)、R18トランスコンチネンタルのフロントフェンダー、フォークチューブトリム要素、クロームメッキの排気システム、オプション719シートが特徴となっている。ボディカラーはブループラネットメタリック/オリエンタルブルーメタリックの2トーンペイントとなっている。
新たに追加された「ブラックアウト」バリエーションは、全体をブラックで統一したシックな出立ちとなっている。
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