『頭文字D』弁当箱、大阪オートメッセ2025に登場へ…300個限定生産

ノリモノ雑貨ブランドのCAMSHOP.JPが企画・販売する人気漫画『頭文字D』の単行本型ランチボックスが、2月7日～9日に開催される「大阪オートメッセ2025」に登場する。300個限定生産のうち一部が展示される予定だ。

このランチボックスは、単行本そのもののデザインを忠実に再現しており、背表紙や表紙アートまで細部にこだわっている。『頭文字D』第1巻の名シーンが詰まったデザインで、ファンの心をくすぐるアイテムだ。

実用性も高く、パッキン付きで弁当箱としての機能も充実している。ランチタイムを楽しく彩るだけでなく、小物入れとしても利用できる。

大阪オートメッセは、1997年から毎年開催されている関西最大級のカスタムカーイベント。車両のチューニングやドレスアップ、新車展示、関連パーツの販売が行われ、自動車メーカーやアフターパーツ企業が参加する。ステージイベントや試乗体験も人気で、家族連れでも楽しめるエンタメ要素が特徴だ。

2025年のイベントでは、Girls2や山本彩、GENERATIONSのKAZ、EXILEのMAKIDAI、サンプラザ中野くんらが出演するライブやトークイベントが予定されている。

また、SUPER GTのレーシングカー展示や子ども向けエリア「こどもビリティ」など、多彩なコンテンツが用意されている。ファンアイテムとしての『頭文字D』弁当箱は、こうしたイベントの中で注目を集めることが予想される。