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【最新】スマホホルダーはここまで進化!「自動開閉&ワイヤレス充電」対応の注目モデル4選【特選カーアクセサリー名鑑】

レスポンス / 2025年1月31日 18時0分

特長が際立つ秀作「カーアクセサリー」を選りすぐって紹介している当連載。今回は、高機能な電動スマホホルダーを4モデルピックアップする。今やスマホはドライブに欠かせない“相棒”となっているが、その置き場に悩んでいたのなら、今回の記事に要注目♪


なおここで取り上げるのは、洗車アイテムからフレグランスまで「カーアクセサリー」を多彩に擁する「Pellucid(ペルシード)」の新作だ。


まずはこちら、『ワイヤレス充電+自動開閉スマホホルダー ロングアーム吸盤(PPH2305)』(価格:オープン、実勢価格:6980円前後)からお見せしよう。当品は、ダッシュボードの上に吸盤にて据え付けるタイプのスマホホルダーで、ロングアーム仕様となっているのでスマホをローポジションに設定できる。


ちなみにダッシュの上はスマホホルダーの置き場所として人気が高いが、スマホにて運転視界が妨げられる可能性があることが懸念点となる。しかし当品なら、その心配は無用だ。


で、当品は価格も高めだがその分、機能も充実している。Qiに対応しスマホのワイヤレス充電を行えるのだが、オートスキャン機能を搭載するのでスマホの充電部を自動で検知しホルダーの充電部がオートで移動する。結果、充電部の位置ずれが起こらず効率的にパワーチャージを行える。


またスマホを置くとサイドアームが自動で閉まり、キャパシタを内蔵するのでエンジン停止時にもアームの開閉を行える。安全機能(過電流保護/過電圧保護/過熱保護/異物検知)も搭載済みだ。


続いては『ワイヤレス充電+自動開閉スマホホルダーエアコン(PPH2309)』(価格:オープン、実勢価格:3580円前後)を紹介する。こちらは、エアコン吹き出し口に取り付けるタイプだ。エアコン吹き出し口もスマホホルダーの設置場所として比較的にスタンダードで、ここに取り付ければ運転視界を遮る心配は低くそれでいてスマホが見やすく手に取りやすい。


なお当品もワイヤレス充電に対応しているが、オートスキャン機能が省かれていてその分リーズナブルだ。ちなみに、オートスキャン機能を搭載したモデルもある。逆に、『PPH2305』と同じく吸盤&ロングアームタイプでオートスキャン機能が省かれたモデルも用意されている。


次いではこちら、『ワイヤレス充電+自動開閉スマホホルダー アクセサリソケット(PPH2303)』(価格:オープン、実勢価格:7980円前後)をフィーチャーする。


で、当品は車両のDCソケットにダイレクトに挿して設置するタイプだ。ワイヤレス充電等の電動機能を有するホルダーは電源コードが本体から伸びることとなるわけだが、当品ではそれがない。その点が最大のストロングポイントだ。なおDCソケットも装備するので他の電装品も使え、さらにはPDに対応するUSB Cポートも付く。その他の機能は『PPH2305』と同様だ。


そしてもう1つ、『ワイヤレス充電+自動開閉スマホホルダー ドリンクイン(PPH2307)』(価格:オープン、実勢価格:7980円前後)も紹介しよう。当品も機能は『PPH2305』と同等の高機能仕様で、ドリンクホルダーに設置できることが特長だ。ドリンクホルダーは手元にある場合が多いので、当品を使えばスマホを近くに置いておける。


今回は以上だ。次回以降も気の利いた注目すべき「カーアクセサリー」を厳選して紹介していく。お楽しみに(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。





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