視野角水平180度の超広角レンズで6種類の表示パターン、バックカメラキット『CAM22』発売

MAXWINから、マルチビュー・バックカメラキット「CAM22」が発売中。税込み価格は1万円前後で、購入はアマゾン・楽天・Yahoo!ショッピングの各オンラインショップから。

CAM22は、視野角水平180°・垂直120°の超広角レンズを搭載し、6種類の表示パターンをボタン一つで切り替えられるハイスペック・マルチビュー・バックカメラ。

超広角のスーパーワイド表示だけでなく、従来のバックカメラに近い画角のノーマル表示、死角になりがちな左右サイド拡大表示、下方の俯瞰表示、さらにスーパーワイド＋左右サイド分割表示、スーパーワイド＋下方の分割表示の6種類の表示パターンを切り替えることができる。

スーパーワイド表示とノーマル表示では、6パターンのガイドラインとライン非表示から、好みのパターンを設定できる。

正像・鏡像の切り替えも可能で、24V電源にも対応しているので、普通車だけでなくトラックなど大型車のフロントカメラとしても使用できる。

カメラは約200万画素の高画質CMOSセンサー搭載で、クリアな映像を撮影できるほか、防水・防塵性に対する国際基準IP69Kに対応し、車外環境での対候性を備えている。また、出力形式はRCAなのでさまざまな機器に対応可能。

カメラ部のサイズはW40mm×H23mm×D30mm。キット内容は約2.9mのケーブル付きカメラ本体×1、操作ボタン（ケーブル約5.9m）×1、電源ケーブル（約1.1m）×1、中継ケーブル（約0.5m）×1、RCAケーブル（約6.4m）×1、カメラ取付キット×1となっている。