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トヨタ『GRカローラ』次期型は2026年か、新開発2.0リットル4気筒ターボでついに400馬力に!?

レスポンス / 2025年2月10日 8時0分

トヨタは『GRカローラ』日本仕様の受注を開始し、3月3日から発売するが、早くもベースとなるカローラは、GR仕様も含めて次世代型の開発が進められている。カローラ次世代型は2026年に発売予定で、GRでもスタイリング刷新と性能アップグレードが期待される。


GRカローラは運転愛好家にとって、最後となる内燃機関ホットハッチの中の1車種だ。世界の市場はSUVが販売の主流で、業界は電動化に向かう進む中で、トヨタのGR=ガズーレーシング部門は揺るがない信念を持ち、GRカローラは新たな世代を迎える。


お馴染みデジタルアーティストのTheottle氏から提供された予想CGは、先日公開したカローラ・ベースモデルと同様に『クラウン』からフロントエンドデザインの一部を共有、よりシャープなボディワークを採用して、ハンマーヘッドヘッドライトは採用されていないのが特徴だ。


GRカローラ次世代型のプラットフォームには、次世代カローラの「TNGA」のアップグレード版を採用すると予想されており、全長が伸び、ボンネットを低くすることでよりスポーティなデザインが予想される。


GRモデルではいつも気になるのがパワートレインだ。GRカローラ次世代型は、現行の1.6リットル直列3気筒ターボエンジンを引き続き搭載するらしいが、最新情報によると、開発中の2.0リットル直列4気筒ターボエンジンを搭載する可能性もありそうだ。その場合、最高出力は歴代最強の400ps超えも期待できる。


GRカローラ現行型が搭載する1.6リットル直列3気筒ターボエンジンは、最高出力304ps、最大トルク400Nmを発揮、これに6速マニュアルまたは8速オートマチック・トランスミッションを組み合わせる。GR-Four AWDシステムにより、運動性能はさらに高い次元に引き上げられている。


次期カローラファミリーのワールドプレミアは、最速で2025年末もあるが、2026年が有力視されている。

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