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トップアスリートが中学生に特別授業「スパイクの音、全然違う」

RKB毎日放送 / 2024年5月23日 17時32分

北九州市で6月に開催されるバレーボールの国際大会を前に、子供たちに競技の魅力を知ってもらおうと福岡県宗像市の中学校で特別授業が行われました。

選手のスパイクを体感

宗像市の自由ヶ丘中学校で23日に開かれた特別授業には、中学3年生約140人が参加しました。

講師を務めたのは、福岡県福智町を拠点に活動するVリーグ所属のバレーボールチーム「カノアラウレアーズ福岡」の女子選手4人です。生徒たちは、レシーブの仕方を教わったり、実際に選手のスパイクを体感したりしてバレーボールを楽しんでいました。

女子生徒「バレーの選手の醍醐味のスパイクは音が全然違いました。本当にすごかったです。間近でみられて本当にありがたいです」

この特別授業は、6月に福岡県北九州市で開かれるバレーボールの国際大会を前に、競技の魅力を伝え、子供たちに夢を持ってもらおうと福岡県が企画しました。

バレーボール選手による指導は、6月2日まで福岡県内の中学・高校など48校で行われます。

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