1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

福岡市「こども誰でも通園制度」7月スタート 国の上限の4倍の利用時間可能に

RKB毎日放送 / 2024年5月23日 18時21分

福岡市は保護者の就労に関わらず子供を預けることができる「こども誰でも通園制度」を7月から開始すると発表しました。

24日に募集スタート

福岡市 高島宗一郎市長「福岡市型のこども誰でも通園制度、これを24日から募集スタートします。」

「こども誰でも通園制度」は保護者の就労に関係なく子供を一時的に預けられる制度で、生後6か月から2歳が対象です。福岡市が去年実施したモデル事業では好評だったということで、市はこの制度を7月から開始します。

独自の取り組みとして利用時間を国が設定した上限の4倍となる月40時間まで拡充するということです。

1時間の利用料は300円、受け入れる保育施設は32か所で、定員は、900人ほどを予定しています。

障害児やひとり親のこどもなどは、優先的にあすから申し込みを開始します。

高島市長は、「保護者の多様な働き方やライフタイルに関わらず、誰もが安心して子育てができる環境作りに取り組んでいきたい」としています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください