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介護ロボットを使った「未来型介護モデル施設」整備へ 高齢化率が最も高い政令市

RKB毎日放送 / 2024年6月20日 12時2分

北九州市は20日、ロボットの活用などを通じて介護の人手不足に対応する方針を発表しました。

北九州市の武内和久市長は20日の定例会見で、「未来の介護大作戦」を進めていくと発表しました。

北九州市 武内和久市長「質の高いケア働きがいのある現場を作る事で介護の先進都市として世界をリードする介護先進都市に北九州市がなっていくことにチャレンジしていきたい」

北九州市は、高齢化率が31.2%と政令市の中で最も高く、これまで、「北九州モデル」として介護記録システムのデジタル化や夜間の巡回の代わりにセンサーを使うなどして業務の効率化を図ってきました。

今後は、介護ロボットなど新しい技術を使った「未来型介護モデル施設」を整備するほか、在宅介護を支援する器具の展示施設を来年夏に開設するということです。

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