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「バスソルト」に見せかけ「覚醒剤」2675グラム(末端価格1.8億円)を密輸か 52歳会社員の男を逮捕

RKB毎日放送 / 2024年7月3日 14時36分

覚醒剤2675グラム、末端価格約1億8000万円相当をアメリカから密輸したとして北九州市小倉南区に住む52歳の会社員の男が逮捕されました。

警察は、暴力団など反社会勢力の関与もあるとみて捜査を進めています。

小松勝記者「覚醒剤はバスソルトの袋に隠して持ち込まれたということです」

覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで逮捕されたのは北九州市小倉南区志井に住む会社員・江越耕宏容疑者(52)です。

江越容疑者は、今年3月、何者かと共謀の上、営利目的で覚醒剤2675グラム、末端価格約1億8000万円相当が入った小包をアメリカから輸入した疑いが持たれています。

税関の職員が、貨物の検査で覚醒剤を発見し警察が、中身を入れ替えて宛先の福岡市博多区博多駅南のマンションに発送。

受け取った45歳の会社役員の男(その後釈放)を麻薬特例法違反(規制薬物として所持)の疑いで逮捕し捜査を進めた結果、江越容疑者の関与が浮上したということです。

江越容疑者の認否は明らかされていません。

警察は、暴力団など反社会勢力の関与もあるとみて捜査を進めています。

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