1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

21年ぶりに福岡で上演 劇団四季「オペラ座の怪人」2025年秋に

RKB毎日放送 / 2024年7月31日 4時1分

劇団四季のミュージカル「オペラ座の怪人」が21年ぶりに福岡で上演されることが決まりました。

2025年秋からキャナルシティ劇場で上演期間は、数か月間を予定しています。

福岡での上演は3度目

8月11日まで横浜・KAAT神奈川芸術劇場で上演されている劇団四季のミュージカル「オペラ座の怪人」

パリ・オペラ座の地下に棲む怪人と、歌姫クリスティーヌの悲しい愛の物語で、1988年の初演以来、日本での上演回数は8000回以上、総観客動員数は7900万人にのぼる劇団四季の人気作品です。

福岡での上演は3度目で、2004年3月以来、21年ぶりです。

上演するキャナルシティ劇場は1996年、劇団四季初の常設の専用劇場「福岡シティ劇場」としてオープンしました。「オペラ座の怪人」を皮切りに、翌年にはディズニーの不朽の名作「美女と野獣」を上演。

「ライオンキング」は九州のロングラン記録を塗り替え、700回の公演で70万人を超える観客を動員しました。

しかし、人気の演目以外では収益が低迷し、2010年に撤退。その後、復活を望む市民の声を受け2017年から再び、長期公演を実施してきましたが、2022年5月末、「キャッツ」を最後に専用利用契約は終了しています。

劇団四季による数か月におよぶ長期公演はそのキャッツ以来、3年半ぶりとなります。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください