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「お酒の酔いは覚めていると思った」飲酒運転の疑いで自称農家の男(53)逮捕 基準値の6倍のアルコール検出も容疑を否認

RKB毎日放送 / 2024年8月19日 20時47分

19日午後、福岡県みやま市で酒を飲んで車を運転したとして、自称農家の男(53)が逮捕されました。

男は追突事故を起こし、呼気からは基準値の6倍のアルコールが検出されています。

19日午後4時ごろ、みやま市瀬高町文廣の交差点で、信号停車中の軽乗用車にライトバンが追突しました。

この事故で、軽乗用車の助手席に乗っていた女性が胸の痛みを訴えています。

駆けつけた警察官が、追突したライトバンを運転していた男から話を聞こうとしたところ、酒の匂いがしたため呼気を検査。

基準値の6倍のアルコールが検出されたため、その場で逮捕しました。

酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、みやま市瀬高町河内の自称農家・田中克彦容疑者(53)です。

警察の取り調べに対し、田中容疑者は「運転を始めるときにはお酒の酔いは覚めていると思って運転を始めました」と容疑を否認しています。

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