基準値の6倍を超えるアルコール検出 飲酒運転の疑いで無職の男(66)逮捕

19日夜、福岡県糸島市で酒を飲んで車を運転したとして無職の男（66）が逮捕されました。

19日午後6時半頃、福岡県糸島市で「飲酒運転の疑いがある車を発見した」などと警察に通報がありました。

警察が車を探していたところ、午後7時過ぎ、糸島市志摩桜井で通報内容と同じナンバーの軽乗用車を発見。

運転していた男から酒の匂いがしたため、呼気を検査したところ基準値の6倍を超えるアルコールが検出されたためその場で逮捕しました。

酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、糸島市志摩桜井の無職・岩本純信容疑者（66）です。

警察の取り調べに対し岩本容疑者は「お酒を飲んで運転したことは間違いありません」と容疑を認めているということです。