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「酒を沢山飲んでいたが、十分な睡眠を取っていたのでもう残っていないと思った」 酒気帯び運転の疑いで53歳の男を逮捕

RKB毎日放送 / 2024年9月21日 14時53分

福岡県久留米市で21日、酒を飲んだ状態で車を運転したとして53歳の団体職員の男が現行犯逮捕されました。

男は「酒を多く飲んでいたが、十分な睡眠を取っていたのでもう残っていないと思った」などと話し、容疑を否認しています。

21日午前9時すぎ、福岡県久留米市日吉町で低速で走る乗用車をパトロール中の警察官が発見しました。

駆けつけた警察官が、乗用車を運転していた男の呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、男を現行犯逮捕しました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、福岡県久留米市日吉町に住む団体職員・加田岡克哉容疑者(53)です。

取り調べに対し、加田岡容疑者は、「昨日の午後6時から深夜0時頃までワインとビールジョッキ2杯、ハイボールをたくさん飲んだ」などと話したうえで、「十分な睡眠を取っていたのでもうお酒は残っていないと思った」などと容疑を否認しています。

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