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登山道から10メートル下の谷底で発見された遺体 入山後に行方不明になっていた76歳会社員男性と判明 登山中に転落したか

RKB毎日放送 / 2024年10月1日 13時14分

9月28日に福岡県東峰村にある大日ヶ岳の山中で見つかった遺体が23日に入山した後、行方不明になっていた久留米市に住む会社員の男性(76)であることが判明しました。

登山中に誤って転落した可能性が高いということです。

28日午前9時すぎ東峰村の大日ヶ岳にある登山道から約10メートル下の谷底で高齢の男性が死亡しているのを民間団体「山岳災害レスキュー連合会7DAYS」が発見しました。

民間団体は、23日に大日ヶ岳に入山した後行方不明になっていた久留米市に住む会社員の男性(76)の家族から依頼を受け山中を捜索していたところ遺体を発見したということです。

警察は、1日、見つかった遺体が、久留米市に住む会社員の男性(76)と発表しました。

男性は、登山中に誤って転落し、23日夜ごろに亡くなったとみられるということです。

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