1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

質店のガラスを割り侵入→現金や貴金属”50万円”窃盗疑い 関連別事件で逮捕された31歳無職の男を再逮捕 自宅で盗品発見

RKB毎日放送 / 2024年10月1日 19時0分

今年8月、北九州市若松区にある質店に窓ガラスを割って侵入し現金や貴金属あわせて50万円相当を盗んだとして関連する別の事件で逮捕されていた31歳の無職の男が再逮捕されました。

建造物侵入と窃盗(出店荒らし)の疑いで再逮捕されたのは、若松区久岐の浜に住む無職・山口健二容疑者(31)です。

山口容疑者は、今年8月23日未明、北九州市若松区にある質屋に窓ガラスを割って侵入し、現金28万5400円と指輪やネックレスなど貴金属30点(時価総額24万円)を盗んだ疑いが持たれています。

店の防犯システムにより駆けつけた警備員が警察に通報。

防犯カメラの映像解析などの捜査の結果、山口容疑者の関与が浮上したということです。

山口容疑者は、先月、若松区本町の路上で侵入工具に指定されているマイナスドライバーを持っていたとして特殊開錠用具所持禁止法違反の疑いで現行犯逮捕されていて自宅の捜索では盗まれた商品の一部も見つかっていました。

取り調べに対し、山口容疑者は「確かに窃盗目的で建造物に侵入しましたが盗んだ現金の額も違いますし、そんなに盗んでいない」という趣旨の供述をしているということです。

若松区内では、似た手口の窃盗事件が複数発生していて警察は、これらの事件に山口容疑者が関与した可能性があると見て捜査を進めています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください