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【衆議院選挙・候補者紹介】 福岡6区・福岡7区・福岡8区

RKB毎日放送 / 2024年10月16日 18時40分

15日に公示された衆議院選挙。福岡県の小選挙区には過去最多の52人が立候補しました。

福岡6区、福岡7区、福岡8区の候補者を紹介します。

福岡6区

久留米市など筑後地区を選挙区とする福岡6区。

自民党の前職に野党の新人4人が挑みます。

自民党・前職の鳩山二郎候補(45)は組織票を固め、4回目の当選を目指します。

自民・前 鳩山二郎候補(45)「国民に寄り添う政党として我々が変わっていかなければいけないし、それを国民の皆様方にお示しする選挙だと私は思っております」

国民民主党・新人の近藤雅彦候補(49)は、久留米市役所に勤務した経験を生かしたい考えです。

国民・新 近藤雅彦候補(49)「市役所の職員として地域のみなさまのご苦労にあたってきた。地域の活性化、そのモデル都市久留米を作りたい」

参政党・新人の古川恭司候補(58)は、国土や食を守る政策の必要性を主張しました。

参政・新 古川恭司候補(58)「日本の国土と富を守り抜くということ、そして2つ目、失われる日本の食と健康を守りぬく」

日本維新の会・新人の福成健太候補(42)は、与党の政治を批判し、改革の必要性を訴えます。

維新・新 福成健太候補(42)「政治の世界だけはなぜか常に景気のいい話をしている。そういう政治をやっぱり変えなきゃいけない」

共産党・新人の河野一弘候補(52)は前回の衆院選に続いての挑戦です。

共産・新 河野一弘候補(52)「裏金問題、暮らしの問題、そして平和の問題など、行き詰まった政治をどう変えていくのか」

福岡7区

大牟田市など県南部をエリアとする福岡7区は、前職と新人2人が立候補しています。

共産党の新人平島史朗候補(65)は、物価高の対応策として最低賃金の引き上げを訴えています。

共産・新 平島史朗候補(65)「最低賃金を少なくとも1500円以上、1か月の手取りを20万円以上これをすべての働く人たちに保障したい」

立憲民主党の新人亀田晃尚候補(53)は、元海上保安官で尖閣諸島の警備などに従事してきました。

立憲・新 亀田晃尚候補(53)「働く人や生活者の暮らしを向上させ、また平和をしっかりと守っていきたいと思います」

自民党の前職、藤丸聡候補(64)は、党の裏金問題について持論を展開しました。

自民・前 藤丸敏候補(64)「本当は法律違反なんです。不記載は(政治資金の)悪意の不記載は国会議員は首にしろと僕は言っているんですよ」

福岡8区

筑豊エリアの福岡8区は、党の最高顧問を務める前職に、新人2人が挑みます。

自民党の前職麻生太郎候補(84)は、15回目の当選を目指します。

自民・前 麻生太郎候補(84)「この国に生まれて良かった。筑豊に踏みとどまって良かったと思える日本を作っていきたいと思っています。麻生太郎まだまだ頑張ります」

無所属で新人の森田俊文候補(61)は、「安全保障」の重要性を訴えています。

無・新 森田俊文候補(61)「一番重要なのは私は安全保障だと思います。そして外交、経済、財政、何よりも国民の暮らし」

共産党の新人河野祥子候補(44)は、参院選を含めて4度目の国政挑戦です。

共・新 河野祥子候補(44)「この総選挙何としても勝ち抜いてまず暮らし優先の社会、人間らしく生きていく社会を作っていきたい」

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