北九州市の秋の恒例行事「まつり起業祭八幡」開催 ＰＩＣＦＡと高校生によるライブペインティングも

北九州市では、秋の祭り「まつり起業祭八幡」が開かれています。地元の高校生らによるライブペインティングも行われました。

北九州市八幡東区で開かれている「まつり起業祭八幡」では、小倉牛の実演販売など飲食ブースが数多く並び、多くの人で賑わっています。

東田地区にあるＮＰＯ法人では、佐賀県の障害福祉サービス事業所「ＰＩＣＦＡ」のアーティストと八幡中央高校の生徒が建物の壁に鮮やかな絵を描くライブペインティングも行われました。

まつり起業祭八幡は１９０１年に官営八幡製鐵所の開所記念式典として始まり、今年で１２１回目です。