「ハイボールを３杯飲んだ」１９歳の自称会社員の女を飲酒運転の疑いで逮捕

24日深夜、福岡県飯塚市で酒を飲んで車を運転したとして、自称会社員の19歳の女が逮捕されました。

24日午後10時半ごろ、福岡県飯塚市で一方通行を逆走する軽乗用車をパトカーが発見し停車を求めました。

軽乗用車は、停車しては進むを繰り返し、約100メートル進んだところで停車しました。

警察官が軽乗用車を運転していた女の呼気を調べたところ、基準値の約3倍のアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは、福岡県糸田町に住む自称・会社員の19歳の女です。

警察の取り調べに対して女は、「飯塚市内のクラブやバーみたいなところで、ハイボールを3杯飲んだ」と容疑を認めているということです。