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上着に”壊れた南京錠”と”200枚近い硬貨”神社で賽銭泥棒か 37歳の会社員の男を逮捕 市内では同様の事件相次ぐ

RKB毎日放送 / 2024年12月16日 18時8分

福岡県糸島市の神社の賽銭箱から現金を盗んだとして、37歳の会社員の男が逮捕されました。

市内の神社や寺では同様の事件が相次いでいて、警察は関連を調べています。

窃盗の疑いで逮捕されたのは糸島市の会社員、小田敏和容疑者(37)です。

小田容疑者は12月13日午前5時頃、糸島市の篠原八幡神社で賽銭箱の南京錠を壊し、中にあった現金約2000円を盗んだ窃盗の疑いが持たれています。

現場付近の防犯カメラに映っていた人物と特徴が似た男を、15日警察官が発見し事情を聞いたところ、容疑を認めたため逮捕しました。

警察によりますと、逮捕された際、小田容疑者は壊れた南京錠と200枚近くの硬貨を所持していて、自宅からは南京錠を切断する時に使ったとみられる道具も見つかったということです。

取り調べに対し小田容疑者は「賽銭箱から現金を盗んだことは間違いありませんが、私が盗んだ現金は数百円程度で2000円もありませんでした」などと話しているということです。

糸島市では、賽銭箱を狙った同様の手口の事件が相次いでいることから、警察は余罪がある可能性もあるとみて調べています。

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