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追突事故を起こし逃走・・・酒気帯び運転の疑いで26歳の男を現行犯逮捕 「アルコールが残っていると分かっていながら運転したわけではない」

RKB毎日放送 / 2025年2月1日 12時37分

2月1日朝早く、福岡県春日市の県道で酒を飲んで車を運転したとして、26歳会社員の男が現行犯逮捕されました。

男は直前に追突事故を起こし、一時逃走していたということです。

2月1日午前4時15分ごろ、春日市原町の交差点で信号待ちをしていた軽乗用車に軽ワゴン車が追突しました。

軽ワゴン車はそのまま逃走したため追突された軽乗用車が後を追いかけ、軽乗用車の同乗者が110番通報をしました。

その後、軽ワゴン車が近くのコンビニエンスストアの駐車場に停車したところに警察官が駆けつけ、運転手の男の呼気を調べたところ、基準値の4倍近いアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは、佐賀県鳥栖市轟木町に住む会社員の佐藤孝貴容疑者(26)です。

取り調べに対し佐藤容疑者は「駐車場で1人で晩酌した。アルコールが体に残っていると分かっていながら運転をしたわけではありません」と容疑を否認しています。

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