「悪いとわかっていたが、性行為に興味がありしました」12歳の女子小学生に性的暴行を加えた疑い 34歳のアルバイトの男を逮捕

去年11月、福岡県太宰府市の自宅で12歳の女子小学生に性的暴行を加えたとして、34歳のアルバイトの男が逮捕されました。

不同意性交等の疑いで逮捕されたのは太宰府市梅ヶ丘のアルバイト濱村拓実容疑者（34）です。

濱村容疑者は去年11月11日午後1時ごろ、太宰府市の自宅で相手が13歳未満であることを知りながら、県内に住む小学6年生の女子児童（12）に性的暴行を加えた疑いが持たれています。

警察によりますと、濱村容疑者は去年11月10日、SNS上で女子児童と知り合い、翌日に会う約束をしていたということです。

去年12月12日に女子児童の父親が被害を届け出たことで事件が発覚。

女子児童から聞き取りをするなど、裏付け捜査を進めた結果、濱村容疑者の関与が浮上したということです。

取り調べに対し、濱村容疑者は「間違いありません。12歳と性行為をするのは悪いとわかっていましたが、性行為に興味があって、相手の女の子を好きだったので性行為しました」と容疑を認めているということです。