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寒波・第2波襲来 8日朝にかけてさらに強い寒気が流れ込み大雪のおそれ 九州道も一部通行止め

RKB毎日放送 / 2025年2月7日 12時24分

福岡県と佐賀県ではさらに寒波が強まり、8日朝にかけて大雪となるおそれがあります。

高速道路も通行止めとなるなど交通機関にも影響が出ています。

RKB 若松康志 記者
「午前9時の北九州市小倉北区です。先程から大粒の雪が降り出しました。一面真っ白となってしまいました」

九州北部地方では、8日にかけてさらに強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。

福岡県と佐賀県で、8日午前6時までの24時間に予想される降雪量は多い所で山地で15センチ、平地で5センチとなっています。

現在、九州北部沿岸を中心に暴風雪や波浪の警報が発表されています。

雪を伴った暴風や高波、路面凍結による交通障害などに注意・警戒が必要です。

交通機関にも影響が出ています。

九州道の古賀インターから八幡インターの間と、北九州都市高速の全線で雪のため通行止めとなっています。

高速バスは、福岡と北九州、行橋、直方などを結ぶ便が運転を見合わせています。

JR鹿児島線は、北九州市の一部区間で停電のため一時運転を見合わせましたが、午前11時に運転を再開しています。

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