「防災・減災に強い街を」四国総合通信局の新局長に中澤忠輝氏が就任
南海放送NEWS / 2024年8月6日 15時39分
四国総合通信局の新しい局長に中澤忠輝氏が就任し、通信環境の整備による防災力の強化など抱負を語りました。
四国総通 中澤忠輝局長:
「防災・減災に強い街を形成していくこと、それにより誰もが住みたくなる街になること。そしてテレワークによって移住してくることが理想的なのでそれを目指す」
先月5日付けで情報通信に関する行政を担う総務省 四国総合通信局の局長に就任したのは、中澤忠輝氏です。
中澤氏は茨城県出身の57歳。1992年に旧・郵政省に入省後、総務省の電波環境課監視管理室長などを経て、2021年から大阪大学で教授を務めていました。
中澤氏はきょうの就任会見で、通信や放送の強靭化を進め地域の防災力を強化するほか、地元の大学と連携したスタートアップ支援にも力を入れると語っていました。
なお去年から局長を務めていた田口幸信氏は、信越総合通信局長に転出しています。
この記事に関連するニュース
-
東大卒・キャリア官僚の「指定席」だったのに…若者に見放された就職先・国家公務員の"夏の人事"で起きた異変
プレジデントオンライン / 2024年7月31日 7時15分
-
能登半島地震の教訓をいかす 企業向けフォーラム開催
PR TIMES / 2024年7月25日 17時15分
-
「災害に強いまちづくり」を掲げる茨城県日立市、通信復旧作業でNTT東日本と基本協定を締結
マイナビニュース / 2024年7月24日 7時0分
-
九州総合通信局 新局長着任会見
RKB毎日放送 / 2024年7月19日 0時9分
-
ラピダス環境整備に意欲 北海道経済産業局新局長就任
テレビ北海道 / 2024年7月8日 17時6分
ランキング
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください