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デパートでおせち商戦スタート!食生活の多様化に対応 178種類をラインナップ

南海放送NEWS / 2024年10月9日 17時32分

南海放送

松山市のデパートに早くもお目見えした、おせち料理の特設売り場。正月を祝う日本伝統の特別な料理が、コミュニケーションツールとして多様化していました。

松山市のいよてつ高島屋にきょうお目見えした、おせちの特設売り場。

いよてつ高島屋 広報 小笠原知巳さん:

「集いの場が増えてきているので今回、大人数で楽しめるようなおせちをご用意している」

髙島屋によると新型コロナの5類移行後、人が集まる機会が増え、今や おせち料理は食べるだけではなく、見て楽しめる「正月のコミュニケーションツール」に変化。一人用から大人数用まで、食生活の多様化に対応するバラエティ豊かな178種類をラインナップしたということです。

「3世代お子さんにも楽しんでもらうということで、どうしても和のイメージが強いおせちなんですが、和洋中の三段重のおせちこういったものもある」

ほかにも、ことし45周年を迎えた「キン肉マン」をデザインしたおせちに、2種類のローストビーフやハンバーグなど、数々の肉料理をこれでもかと詰め込んだ「肉おせち」もお目見えしています。

白石アナ:

「柔らか。非常にしっとりとしてジューシーで、肉のうまみが感じられます。どのお肉料理も本当においしくて小さなお子さんからご高齢の方まで幅広い年代の方が楽しめるおせちになっています」

また、震災からの復興を応援しようと石川県をはじめとした北陸地方の名店がつくるおせちも扱います。

いよてつ高島屋では12月23日まで予約を受け付け、前年を上回る7500万円の売り上げを目指しているということです

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