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標高1160mの大野ヶ原小学校で3学期スタート 寒さ厳しく一週間長い冬休み終え

南海放送NEWS / 2025年1月16日 15時36分

南海放送

けさ、標高1160メートルの西予市・大野ヶ原です。最低気温は氷点下7度。見渡す限りの雪景色の中…元気に登校する子どもたち。寒さが厳しい大野ヶ原小学校では、一週間長い冬休みが終了。きょう3学期の初日を迎えました。

児童:

「寒いです。なんか(雪が)山盛りに積もってます」

全校児童9人。ちょっぴり長い冬休みの思いでは…?

6年生:

「サンタさんにもらった物で遊んだり、冬休みに、雪で何回か遊びました」

Q.何もらったの?

「ゲームをもらいました。久しぶりすぎて朝めっちゃ眠たかったです」

1年生:

Q.冬休みの思い出は?

「歯が2本抜けたことです。前歯の下の歯です」

Q.ビックリした?

「はい」

1年生:

「みんなと会えて、楽しいし嬉しい。一緒にみんなで楽しく遊びたい」

このあとの始業式では、児童一人ひとりが書初めで今年の目標を披露しました。

6年生:

「私の新年の誓いは、無病息災です。理由は、小学校最後の学期は一度も休まずに元気に過ごせたらいいと思ったからです」

大野ヶ原では、これから冬本番を迎えます。

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