中国の正月の帰省電車は乗車率200パーセントなんてレベルじゃねーぞ!

ロケットニュース24 / 2012年1月1日 16時20分

中国の正月の帰省電車は乗車率200パーセントなんてレベルじゃねーぞ!

年末年始の時期は、帰省ラッシュで電車も飛行機も高速道路もパンパンな状態。新幹線は自由席しか買えず、買えても立ちながら乗ることになる。しかし、たとえ新幹線が混雑していたとしても4~5時間ほどで目的地に着くと思うので、「死ぬほどツライ」という状況にはならないと思われる。そう、中国に比べたら日本の帰省ラッシュは甘いほうなのだ。

中国の帰省ラッシュの「ヒドさ」は日本の比ではない。切符を買うのも至難の業、電車で席に座るのも至難の業、そして目的地に着くまでガマンするのも至難の業なのである。切符を買うのに数時間かかり、電車に乗ってもよほど運が良くないと座れず、立ったまま(地面に座ったまま)の姿勢で12~16時間も電車に揺られるのである。おっ、おっ、鬼すぎる状況だーっ!

しかも電車の中はカップラーメンを食べる人や、食いカスを捨てる人、タンを吐きだす人が多くおり、衛生面においても「清潔」とはいえない。一応、換気はされているようだがあまりにも多くの人たちが詰め込まれているので空気がモワッとしている。

そんななかでブボボモワッとオナラをする乗客や、オシッコを漏らす子どももおり、とにかくカオスな状況となる。記者は取材のため実際に帰省ラッシュの中国の電車に乗ってみたが、確かに厳しかった。正直、生き地獄だった。できれば、中国を旅行したい人は「中国の正月の時期」だけは避けたほうがいいだろう。

まあ、そういう体験をしてみるのも旅の楽しみのひとつなのだが……。「苦労は買ってでもしろ」というが、記者はとうぶん中国の帰省電車は遠慮しておこうと思う。
 
写真: RocketNews24.
Correspondent: Kuzo

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