あえて冬に稚内へ旅行するという選択肢 ムチャクチャ寂れてるけどそれなりに楽しい

ロケットニュース24 / 2012年1月2日 20時2分

あえて冬に稚内へ旅行するという選択肢 ムチャクチャ寂れてるけどそれなりに楽しい

冬の北海道は閑散期のため、スキー場や札幌などの都市部を除きほとんどの観光名所が閉まっている。そのため「あまり行く価値は無いのではないか?」と思いがちだが、それはちょっと間違いかもしれない。

実は、閑散期は閑散期で寒い場所に住んでいる人の生活を知ることができる良い体験ができるのだ。今回は、そんな冬の日本最北端『稚内』をそれなりに楽しく遊ぶことができる一泊二日の旅行プランについてお教えしよう。
 
■午前11時半 飛行機 羽田→稚内便に搭乗
羽田空港から稚内へは、夏場を除き1日1便だけ飛行機が出ている。これに乗れば2時間ほどで関東から日本最北端へ行くことができるのだ。

■飛行場でレンタカーを借り、抜海港へアザラシを見に行く
冬場の抜海港は人間にとっては極寒の地だが、アザラシたちにとっては寒さを凌ぐ場所である。現地にはアザラシ観測所も作られ、暖かい中でアザラシのかわいい姿を見ることができる。雪が降っている場合は運転に注意しながら行こう。

ノシャップ寒流水族館で稚内の水棲生物を楽しみ、ノシャップ岬から利尻島を眺める
手作り感満載の『稚内ノシャップ寒流水族館』は幻の魚「イトウ」や電気ウナギを見ることが出来る。ただ、冬場は16時で閉まってしまうのでご注意を。すぐ近くにあるノシャップ岬からは、あの「白い恋人」のパッケージにもなった利尻富士も天気が良ければ見られるのだ。

■稚内温泉『童夢』で運転の疲れを癒やす
稚内温泉『童夢』は日本のもっとも北にある温泉。湯船に浸かりながら稚内の美しい景色を見ることが出来るぞ。

■ドーミーイン稚内にチェックイン
稚内市内にある『ドーミーイン稚内』は駅からのアクセスも良く、ビジネスホテルの割に部屋がかなり広い。安くゆったりしたい場合にお勧めだ。

■ホテルのすぐ裏にある『炉端 蝦夷の里』で北の地ならではの魚介類に舌鼓
『炉端 蝦夷の里』は現地の人も唸らせる美味しい魚介類を提供する居酒屋だ。イクラ丼などのメニューは無いが、ホッケやニシンの焼き物が絶品である。

■就寝

■11時にチェックアウト。稚内副港市場で土産を買う
稚内副港市場では、お土産に最適な物から地元の人が使うスーパーまで、多数の店舗が構えている。スーパーで北海道ならではの食品を買ってお土産にするのも良いかもしれない。

■1時半に稚内空港から羽田への便へ搭乗。お疲れ様でした
 
これで1泊2日の稚内弾丸ツアーも終了。意外と短い時間でも楽しむことができるので、もし興味のある人は試してみていただきたい。また、皆さんご存じのとおり北海道はとても広い。函館、札幌、釧路、室蘭、網走など、各地域によってそれぞれ違う特色ある「顔」を見ることができる。冬だからこそ、寒い北海道にGO!

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