これからは犬の目をしっかり見て接しよう! 犬は2歳の幼児と同じくらい人の考えていることが分かる 

ロケットニュース24 / 2012年1月12日 10時0分

これからは犬の目をしっかり見て接しよう! 犬は2歳の幼児と同じくらい人の考えていることが分かる 

犬と一緒に生活をしていると、自分が落ち込んでいる時にずっと傍にいてくれたりと、「犬は人の気持ちが分かるの?」と驚かされる瞬間が多々ある。そして今回、その犬たちが持つ不思議な力の秘密が、ある研究によって解き明かされようとしている。

今回の研究に加わっていたJszsef Topal博士によると、犬は人が話す言葉だけでなく、犬とコミュニケーションをとろうとする人の意思も読み取っているらしいのだ。その意思を読み取る鍵とは、ズバリ、人が犬に向けて行うアイコンタクト!

犬は2歳の人間の子どもと同じくらい、人のアイコンタクトを理解する能力を持つ。そしてさらに犬は、いつ自分が話しかけられているのかを分かっていて、人が考えていることも予想できるのだとか。

この研究結果は、次のような実験から導き出された。
 
1.パターン1の映像では、人が犬の方をまっすぐ見た後、高い声で「Hi dog!(ハイ、わんちゃん)」と言う。その後、人が2つある鉢(はち)のうちどちらかを見る。
2.パターン2の映像では、アイコンタクトを避けながら、人が低い声で「Hi dog!」と言う。その後、人が2つある鉢のうちどちらかを見る。
 
その結果パターン1の映像のような、アイコンタクトによってコミュニケーションをとろうとする意思を見せた時の方が、犬は人の動きを追い、鉢を見る傾向にあることが分かった。

「犬は人の気持ちが分かる」という多くの飼い主が抱いている考えを強く支持する今回の研究結果。これを踏まえてこれからは、自分たちの気持ちをきちんと伝えるためにも、犬たちの目をしっかり見て接していきたいものである。

(文=田代大一朗
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photo:flickr Kjunstorm

参照元:Daily Mail(英文)

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