アンドレ・ザ・ジャイアントが缶ビールを持つとこうなります / 今日1月27日はアンドレの命日です

ロケットニュース24 / 2012年1月27日 23時0分

アンドレ・ザ・ジャイアントが缶ビールを持つとこうなります / 今日1月27日はアンドレの命日です

皆さんはプロレスラーの故アンドレ・ザ・ジャイアントをご存知だろうか? 名前が示す通り、巨人というに相応しい体格をした偉大なレスラーだった。

アナウンサーの古館伊知郎さんが『ワールドプロレスリング』(テレビ朝日系)で実況を行っていた頃、彼をこう称していたのである。「歩く人間山脈アンドレ・ザ・ジャイアント」「1人民族大移動アンドレ・ザ・ジャイアント」と。

古館さんの名セリフもさることながら、彼をしてそう言わしめるアンドレもまた偉大だったのだ。その彼が亡くなったのが、1993年1月27日、つまり今日は彼の命日なのである。

1946年5月19日、フランス・グルノーブル生まれのアンドレ。本名はアンドレ・レネ・ロシモフという。身長223センチ、体重236キロ、一般のレスラーと比べると一回り大きく、当時はアンドレと同じくらいの体格の選手はいなかった。「東洋の巨人」と言われたジャイアント馬場でも、身長209センチ、体重135キロであったと言われている。アンドレがどれだけ大きかったかを、理解できるだろう。

必殺技は全体重をかけて相手を押しつぶす「ジャイアント・プレス」、ダウンした相手にお尻で圧しかかる「ヒップドロップ」、コーナーに追い詰めた相手にお尻でアタックする「ヒップブッシュ」、向かい来る相手に浴びせるカウンターキック「十八文キック」など。そのどれもが巨躯をいかした攻撃であり、技を食らった相手は悶絶するのであった。

その彼は1993年1月、かねてからの過度の飲酒がたたり、急性心不全のためパリのホテルでなくなった。享年46歳、すでに一線は退いていたものの、早すぎる旅立ちに世界中のプロレスファンが彼の死を悼んだのである。

死後約20年を経て、彼の体の大きさを象徴するような一枚の画像が、海外ネットユーザーの間で話題となっている。その画像とは、缶ビールを持つ手のひらだ。缶は手のなかにすっぽりと収まっており、可愛らしくさえ見える。

実は彼はアメリカのプロレス団体「WWE」の殿堂入り第一号として、いまだにその功績が称えられている。アンドレ・ザ・ジャイアント、巨体をいかしたプロレスは、その体に勝るとも劣らない巨大なものとして、これからも語り継がれていくことだろう。

余談だがミュージシャンの井上陽水さんのデビュー当時の芸名は、「アンドレ・カンドレ」である。

参照元:NEATRAMA(英語)

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