ハッカーはいちばん身近な所にいる!? 約10人に1人は恋人のオンラインアカウントにアクセスしたことある

ロケットニュース24 / 2012年2月2日 22時0分

ハッカーはいちばん身近な所にいる!? 約10人に1人は恋人のオンラインアカウントにアクセスしたことある

他人のコンピュータに不正に侵入することなどを意味する、いわゆるハッキング、もしくはクラッキングと呼ばれる行為。コンピュータに熟知した、自分とは無関係の第三者によるものだと、あなたが思っているならば、それは大きな間違いである。

最新のある調査によると、「男性の10パーセント、女性の6パーセントが、恋人のオンラインアカウントを勝手に使い、ソーシャルメディアなどを盗み見したことがある」という事実が判明したのだ。

これは、1000人の男女を対象に行われた調査で明らかになったもの。しかし、いくら恋人とはいえ、他人のアカウントに入るにはパスワードなどが必要になるはずだ。では、なぜ彼らは、本人に知られることなく、他人のアカウントにアクセスできるのか。

それは、みなさんご察しのとおり、いたってシンプルな方法である。たいていの場合、パスワードには、生年月日など、その人の個人的な情報が使われている。つまり、身近な人だからこそ、あまりにも容易に想像できてしまうのだ。

もちろん、いくら身近な人間だといえ、勝手に他人のアカウントにアクセスして良いはずはないのだが、それを可能にしてしまっている状況も問題である。事実、75パーセントもの人が、ソーシャルメディアやメール、オンラインバンキングなど、様々なアカウントにまったく同じパスワードを利用しているという。

さらに、24パーセントが、すべてのパスワードを一カ所にまとめて保管していると回答し、半数におよぶ人が、紙に書き留めている、もしくは携帯電話やパソコン内に保存していると答えた。

いたるところでパスワードが要求される現代の生活において、すべてを異なるものにし、頭の中だけで記憶しておくことは容易ではない。しかし、あまりにもガードが緩いと、コンピュータに詳しくない人にさえ、アクセスされてしまうのだ。パスワード対策は、しっかりとしておきたい。

それと同時に、恋人のアカウントに勝手にアクセスするのはやめよう。携帯電話をチェックする行為と同じで、得策ではないのだ。

参照元:Mail Online(英文)
photo: RocketNews24

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