減少を続ける「公衆電話」 もっとも多い時期(約100万台)と比べてどのくらい減った?

ロケットニュース24 / 2012年2月8日 11時0分

減少を続ける「公衆電話」 もっとも多い時期(約100万台)と比べてどのくらい減った?

最近、あなたは身の回りで公衆電話、または電話ボックスを見かけたことがあるだろうか? もし仮に、所持しているケータイ・スマホの充電が切れてしまい、緊急の電話をしないといけなかった場合に、すぐに最寄りの公衆電話の場所が、思い浮かぶだろうか?

年々減り続けている公衆電話なのだが、どのくらい減少しているか、その推移について調べてみた。そうしたところ、もっとも設置台数が多かった頃に比べると、4分の1まで減少していたのである。

設置台数を確かめるために、NTT東日本に電話をしてみたところ、公式サイトに公衆電話の台数の推移が公開されているという。ページ階層のやや深いところにあるのだが、同サイトの「公開情報」というコンテンツで扱われている。

それを見ると、昭和60年度末から平成22年度末までの設置台数が掲載されており、もっとも多かったのは、S60年度末の90万9570台(コイン式電話・磁気カード電話(テレホンカード))。それ以降年々減り続け、H22年度末には25万2775台(磁気カード電話・デジタル電話)になっている。

私たちの多くは、ケータイ・スマホの普及により、まったくと言って良いほど公衆電話を使わなくなった。しかし充電が切れ、なおかつ緊急時(110番通報・119番通報)には公衆電話は大変役に立つ。普段は見向きもしないかもしれないが、おおまかにでも公衆電話のある場所を把握しておいた方が良いだろう。

参照元:NTT東日本 公開情報(公衆電話 PDF)

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