イランではかなり真剣に忍者が育成されている

ロケットニュース24 / 2012年2月9日 6時0分

イランではかなり真剣に忍者が育成されている

「忍者」は外国人にとって侍、芸者と並ぶ日本文化の代表選手だ。最近では漫画『ナルト』の影響もあり忍者の人気はますます過熱中だ。

忍者はアニメ大好きな外国人に好かれていると思われがちだが、意外なところで中東のイランでも忍者人気が高いのをご存知だろうか。こちらは大真面目。本気で忍者を育成しているのである。

現在イランでは2万4000人もの人が忍術を習っているそうだ。Youtube上の動画で紹介されたのはあるくノ一の道場だ。こちらの道場は1989年設立、すでに22年もの歴史を持っている。3500人もの女性が日々鍛錬している。修行内容も体術、棒術、手裏剣など豊富。中には刀の上を刃すれすれの高さで飛び越えるという危険な修行も含まれている。こうなるとかなりガチだ。

忍術は多くのイラン人女性を魅了しているそうだ。教官によると「忍者たるもの忍耐力、寛容さ、そして不屈の精神が必要である」とのこと。修行を積むことによりフィジカル面だけでなく心の安定も得られるという。

修行生は「忍術の修行の中で一番大切なのは『尊厳』と『謙虚さ』です。これらは私たち自身を尊重するということを教えてくれます」と語っている。

聞く限り彼女らは自らの修練のために忍術を学んでいるようだ。だがイギリスメディアのDaily Mailではこのくノ一養成は国に危機が起こった際、イラン政府は彼女らで武装集団を編成するのではないかと分析されている。

実際に彼女らが兵士となるのかはわからないが、いずれにせよ彼女らが真剣に修行しているのは確かだ。

参照元:Youtube PressTVGlobalNews Daily Mail(英語)

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