地獄の健康相談書「ドクター・オジーに訊け!」発売! 参考にならんがめっちゃオモロイ

ロケットニュース24 / 2012年2月25日 10時0分

地獄の健康相談書「ドクター・オジーに訊け!」発売! 参考にならんがめっちゃオモロイ

不死身の男として知られるヘヴィメタルシンガーのオジー・オズボーン氏。何度も命の危険にさらされながら、いまだに精力的に活動する彼の健康相談書『ドクター・オジーに訊け!』が発売されることとなった。

「オジーに健康相談しても、何にも参考になんねぇよ!」

と思ったそこのあなた。まさしくその通り、まったく参考にならない! しかし、死の危険にさらされた彼ならではの健康アドバイスは、機知に富んでいてめちゃくちゃ面白い!! 腹を抱えて笑ってしまうレベルなのだッ!!

本書は、英サンデータイムズ紙に連載されていたものを書籍化したものだ。掲載されているオジーのコラムは大人気で、書籍化の話もトントン拍子で進んだようである。

彼についての逸話は数多くある。1948年英・バーミンガム出身の彼は15歳のときに、バンド「ブラック・サバス」(結成当時「アース」)を結成。過激なパフォーマンスと高い音楽性で、世界的なミュージシャンとして活躍するようになる。彼が、とあるレセプションで生きたハト(2匹)の首を噛みちぎったのは有名な話だ。

それだけでなく、ライブ中にコウモリを噛みちぎったこともある。いずれも人間に害のある菌を保有している可能性があり、実際狂犬病に感染している疑いを持たれて、数週間にわたって投与され続けたそうだ。その彼が、本書で健康相談にまじめに答えている。彼に言わせれば、死線をさまよった人間だからこそ言える「健康」があるとのことだが、
 
冒頭にはこう書かれている。「本書を医療目的で信頼してはなりません」と。
 
と。「じゃあ何のための健康相談なんだ!」とツッコミたくなるのだが、内容は想像を超える面白さだ。たとえば、質問者とオジーのやり取りは以下のようなものだ。
 
・ オジーがまじめに答える健康相談(以下、書籍より参照)

質問者 「二日酔いにもっとも効く治療法は?」
オジー 「簡単だ。(ビールを)1パイン飲むこと。あっという間に気分がよくなるよ」

質問者 「食事のカロリーを減らしたいのですが、どのようにカロリー計算したらよいのでしょう?」
オジー 「カロリー計算するなんて完全に時間の無駄さ」

質問者 「妻に大人のおもちゃを贈りました。今では毎晩使っているようです。このままでは機械に勝てません。心配です」
オジー 「電池を隠せばいい」

質問者 「女性を絶頂に導くにはどうしたらいいでしょうか?」
オジー 「わかったら私にも教えてくれ」
 
……など、相談の多くは参考にならないものの、読んでいて笑ってしまうものばかり。なお、巻末には楽しく長生きするための10のヒント「ドクター・オジーの処方箋」が掲載されている。こちらもなるほど! と納得させられる内容となっている。興味のある方は、是非本書を手にとって頂きたい。再度断っておくが、本書は健康上の問題の参考にはならないので、その点をお忘れなく。

写真:Rocketnews24
参照元:シンコーミュージック 「ドクター・オジーに訊け!」

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