【拡散希望と言いたいコラム】Twitterをやめろとは言いません / Twitterを少しだけ休んでみるという勇気

ロケットニュース24 / 2012年3月9日 6時0分

【コラム】Twitterは非常に便利なツールです。Twitterのおかげでコミュニケーションの輪が広がったという人もいることでしょう。欧米ではFaceBookのほうが人気がありますが、日本ではTwitterのほうが人気になっているわけで、日本人の国民性にマッチしたツールなのでしょう。

これから話す内容をネガティブにとらえないでください。これはちょっとした提案であり、もしかすると、あなたにとって新たな何かの発見につながるかもしれません。これから話す内容を読んでプラスにならないと思った人は、今まで通りのTwitter生活でいいでしょう。

Twitterをやめろとは言いません。少しだけTwitteを休んでみませんか? ケータイが日本国民に普及してから、かなり多くの人たちが歩行中、食事中、リラックス中、飲み会中、交通機関で移動中、お風呂中、フトンに入ってから、ケータイをいじるようになりました。皆さんも、ちょっと空いた時間にケータイでメールやゲームをしたことがあるかと思います。

そんな状況のなか、コミュニケーションツールとしてTwitterが登場しました。Twitterは爆発的に日本人ユーザーを増やし、「何かあるごとにTwitterに書き込みをする」という人が増えて行きました。

怒り、憎しみ、疑心など、昔なら「心の奥に静かにしまっておいた思い」も、Twitterに書き込みをして公表する人が増えてきました。Twitterはコミュニケーションツールですから、公序良俗に反する使い方をしない限り、どう使おうと自由です。

ですが、Twitterを生活から切り離せなくなったことによって「しなくなったこと」がありませんか? もっと周囲を見て、もっと周囲の人たちとコミュニケーションをとり、周囲の物事や人々に関心を向けるという行為が、いつの間にか減っていませんか?

家の近所のこと、通勤や通学ルートのこと、会社や学校の周辺のこと、いつも遊んでいる町のこと、皆さんは自分のテリトリーで生活しているのですから、自分の街に関して詳しく知っていると思います。ですが、だからこそ、いつも自分が過ごしている街の風景を見る時間が少なくなっていませんか?

ケータイの画面に目を向ける時間が増えたことで、Twitterに書き込むことに必死になってしまっていることで、空間の移動はしていてもその空間に目をやることをやめていませんか?

Twitterはインターネットを利用したコミュニケーションツールですが、その画面の向こうにはリアルな人間がいます。ですから、Twitterも大切な人間関係を築くツールなのは確かです。

ここで言いたいことは、Twitterに目を向けすぎていることで、減っているもの、失っているもの、気がつかずに流してしまっているものがあるのではないでしょうか? ということです。

ですから、これは提案でしかないのですが、Twitterを少しだけ休んで、一度でもいいので街の風景に目を向けてみてはどうでしょうか? 何もない住宅地、空き地、林、ビル街かもしれませんが、自分の周囲をとりまく何かを知ること、感じること、得ることができるかもしれませんよ。

執筆: アークリアクター

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